ドレミ日記 2004年 1月〜 6月

♪♪♪ どれみに変わって、ドレミの森に新しい家族が仲間入りしました ♪♪♪
♪♪名前はLOVE  ちょっと腕白なラブラドール(推定2004年1月生まれ)の男の子!♪♪
♪♪♪ 皆さん可愛がって下さいネ! ♪♪♪

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仲良しになった太郎君と記念撮影 LOVEも15Kgに! 近くの田んぼではトンビが飛び廻っていました!
 ・ 6/27 初回出て以来ずっと都合で出られなかった「愛犬のしつけ方教室」に久しぶりに出席しました。
 開場に着いた早々、初回の時に仲良しになったゴールデンの太郎君(生後7ヶ月)を見つけ、じゃれついていました。
 1ヶ月以上経っていてもよく覚えている(?)ものなのですね!!
 同級生達はみんなオリコウになっていましたが、わが愛犬
LOVEはたくさんの犬達に落ち着かないのか興奮し、
 他の犬達にじゃれついたりしてなかなか集中しませんでした。
 それでも少しは大人になってきたのか、飼い主の左側歩行、座れ、臥せ、待てなどが出来るようになってきました。
 (まだまだ完全ではありませんが・・・)
 もっとお勉強して、早くみんなに追い付こうね・・・・


・ 6/19 年2回ドレミの森より会員の方に送らせていただいている「ドレミの森通信」。
 その夏号の封筒にラベンダーのドライフラワーを同封させていただいています。
 会員の皆様からも「ドレミの森通信」の封筒を開ける前から、
 いい香りが漂ってくると好評を得ています。
 そのラベンダーを採取するため、ドレミの森より1時間半くらいかけ
 毎回池田町の「夢農場」へ出かけています。
 今回も斜面一面紫色のラベンダー園へ、ラベンダー摘みに出かけてきました。
 パパ&ママ二人で1時間半。
 1,500本くらいのラベンダーを摘み、乾燥させてドライフラワーにしています。
 7月初め頃には甘い香りと信州の便りを会員の皆様にお届け出来ることと思います。 
ラベンダーの香りに誘われミツバチが!


まだ残雪の残る栂池自然園 ミズバショウ ミズバショウに寄り
添うように咲いている
リュウキンカ
ムラサキヤシオツツジ
中間の風穴付近には
まだこれだけたくさんのの残雪が!
ショウジョウバカマ 栂の森に咲いていた
ザゼンソウ
栂の森に咲いていた
キヌガサソウ
 ・ 6/16 「塩の道ガイド養成講座」と共に小谷村の観光資源を活かそうと始められた「栂池自然園ガイド養成講座」。
 
これから半年に渡り、10回の講座で自然園の草花や湿原の生い立ちなどを学びます。
 今回はその第1回目の講座で残雪の残る自然園を散策してきました。
 今日は昨日に続き、1日梅雨とは思えないくらいの爽やかな晴天で、絶好の山歩き日和?でした。
 ミズバショウ始め自然園の花は今からですが、それでも雪解けの早く済んだ所では可愛い花が咲き始めていました。
 また帰り道、ロープウェイとゴンドラの乗り継ぎ付近の栂の森(標高約1,500m)に立ち寄りました。
 ミズバショウはお化けのように大きくなっていましたが、
 木々の合間にはザゼンソウやキヌガサソウ、エンレイソウ、サンカヨウなどがひっそりと咲いていました。
 これから秋にかけ、2週間に1度の割で自然園の季節の移り変わりを楽しめると思うとウキウキしてきます。
 ここに紹介した花や景色の写真は撮影した中のほんのは一部で、全部を紹介できないのが本当に残念です。


炎が燃えているような背景(♪「赤いサラファン」リハーサル風景) シスターの衣装は手作りで チャイナ服がよく似合う新婚夫婦
お客さんを送り出した後記念撮影 ロシアの親娘役
(本当の親子ではありません)
チマチョゴリがよく似合います
(リハーサル風景)
社交ダンス愛好家の方にも
協力いただきました
それぞれの衣装を着て記念撮影(右端の団員の写真がありませんでした。ゴメンナサイ!)
定演終了後の一番の楽しみ!
この時間を持ちたいが為に
1年間がある??ョ
盛り上がった結果は・・・
パパもご機嫌ですね・・・ 最後の締めは決まって・・・・
 ・ 6/12 パパの所属する大町混声合唱団の第21回定期演奏会が開催されました。
 往復で約1時間半、練習に通った1年間の成果が試されました。
 T部 「Vier Satze einer Messe」 (Richard Strauss) U部 「三つの優しき歌」(新実徳英) 
 V部 世界のうた 「赤いサラファン」(ロシア)「フニクリフニクラ」(イタリア)「ウイーン我が夢のまち」(オーストリア)
     「ロンドンデリーの歌」(スコットランド)「アメイジング・グレイス」(スピリッチャル)「草原情歌」(中国)「アリラン」(韓国)
 演奏の出来は・・・・でしたが、V部の世界のうたのステージは好評でした。
 指揮者扮するパイロットを筆頭に、スッチー、旅行者、現地人など
その国の民族服を着て構成。
 みんな役になりきり、アドリブで笑いを取っていました(パパもイタリア人になりきりでしたが、台詞をとちってしまいました)。
 定演の後は恒例?の打ち上げパーティー、それまでの緊張から解放され思いっ切り呑んで騒ぎ、お陰で翌日はちょっと二日酔い気味(*_*)(*_*)。
 今度は第22回に向け再出発!! 頑張るぞ〜〜


姫川源流の親海(およみ)湿原入口 カキツバタ
(花びらの真ん中の
白いラインが特徴)
サワオグルマ
名水百選にも指定されている姫川源流の湧水地 ミツガシワ
 ・ 6/ 8 信州も梅雨入りし小谷の方もうっとうしい天気の日が多くなりました。
 今日はいかにも梅雨らしい?生憎の雨の1日でしたが、
 そんな悪天候の中、小谷村の観光資源として塩の道を活かそうと始められた
 「塩の道ガイド養成講座」に参加しました。
 全部で10回開催され、今回は中綱湖から白馬村神城(五竜スキー場近く)まで。
 その途中で姫川源流の親海(およみ)湿原に立ち寄りました。
 カキツバタやサワオグルマなどが見頃でした。
 またそのすぐ近くには北アルプスから湧き出している所があり、
 日本百名水にも指定されています。国道からすぐの所に
 こんなに気軽に湿原植物が観ることが出来る所は大変珍しいようです。
 (白馬さのさかスキー場駐車場より国道148号線を越え東側へ徒歩5分)


・ 6/ 5 梅雨入りを目前に最後の晴れ間の予報!
 白馬の山々もしばらく眺めることが出来ないかも?
 田んぼの田植えも終わり、
 栂池自然園(写真右端一番上部)のミズバショウも、
 雪原の間から顔を出してきているようです。
左から五竜岳、唐松岳、白馬鑓ヶ岳、杓子岳
右端の緑の一番高い部分が栂池自然園方面


低音が渋い! 地元の合唱団・少年少女合唱団と合同演奏 劇団の人の語りで
一段と盛り上がりました
どうしたらこんなにリラックスして
歌えるのでしょうか?
ずっとこんな風に歌い続けられるといいですね! 皆さん本当に若々しい!
 ・ 5/29 毎年夏休みの締めくくりとして白馬で開催される「夏の終わりコンサート」の常連、
 「男声合唱団なにわ」のコンサートをママと二人で聴きに行ってきました。
 結成して18年、その間地元大阪での演奏会はもちろん、
 長野県だけでも「夏の終わりコンサート」には平成6年より毎回出演、
 中野市での「中山晋平記念館サマーコンサート」は平成7年から毎年出演の他いつも素晴らしい演奏を聞かせてくれています。

 皆さん結構なお年?の方々にもかかわらず若々しい声で、パワフルな演奏を聞かせてくれました。
 それでも全然力が入っている風でもなくリラックスした歌い方で、私もこんな風に歌えたらと羨ましく、また感心させられました。
 地元白馬や松川村の合唱団や少年少女合唱団「サマーチルドレン」との共演などプログラム内容も豊富で、楽しい一時を過ごせました。
 (おまけに無料!)


白馬の山の雪解けが進み雪形は?
ドレミの森付近の田んぼも田植えが終わりました!
 ・ 5/26 しばらく梅雨のような天気が続いていて白馬の山々を眺めることができませんでした。
 その間に残雪も少なくなり、雪形はほとんど解らなくなってしまいました。
 早い雪解けに追い立てられるように、ドレミの森付近の田んぼの田植えもほとんど終わりました。
 これからも残雪と反比例するかのように山の緑が濃くなっていきます。


大町市で行われた愛犬のしつけ方教室 LOVEもこんな風にオリコウになるかな? 教室に参加していた同級生
LOVEと同じ境遇
迷い犬だったとか
 ・ 5/23 やんちゃでちょっと腕白な愛犬LOVE
 大人になり身体が大きくなって力が強くなって、もし手に負えなくなると困るので、
 少しでもオリコウに育ってもらいたいと思い「愛犬のしつけ方教室」に通うことに。
 真ん中の写真の犬のようにオリコウになれるよう頑張ろうね
LOVE!


今年もクレマチス・モンタナが咲きました! クレマチス・モンタナの引き立て役? ママとLOVE
大人しそう? 実体は腕白で悪戯好き
・ 5/22 新しい家族LOVEがドレミの森に来て10日余り経ちました。
 私達家族や環境にも慣れ、本来の腕白さが顔を出してきました。
 当初はストレスが溜まっていたのか、下痢や食べた物を吐いたりして元気がなく、
 ほとんど食べなくなった時はこのまま死んでしまうのではないかと心配しました。
 ところが数日経って元気になったかと思うとすごい食欲で食べるは食べるは・・・・(このままでは食費がちょっと心配)。
 それでも一昨日、健康診断と予防接種を受けに動物病院へ連れて行き診断してもらったら、
 月齢は4〜5ヶ月くらい、健康そのものだが保健所で保護されていた期間のストレスが原因か、
 少し小さめ(8.6Kg)だということでした。


新しい家族が仲間入り! どれみU世の LOVE です! 体重はもう7Kgもあります! ちょっと失礼して・・・
・ 5/10 今日ドレミの森に新しい家族が加わりました。
 15年間一緒だった愛犬「どれみ」が元旦に急死し、 寂しいながらも新しい犬を飼うのにはためらっていたのですが、
 どれみに会うのを楽しみに来られたお客様方からも「どれみU世を期待している」と言われ、ついに新しい犬を飼うことにしました。
 (実はパパが寂しくて、寂しくて堪らなかったのですよ・・・・陰のママの声)
 ペットショップやインターネットの里親情報などで探していたところインターネットで「迷い犬情報」のサイトがあり、
 そこに「どれみ」に似た犬が掲載されていたので、今日の午後急に思い立ち、
 車で2時間半かけて長野県南部の伊那市まで出かけて行きました。
 ところが残念ながらその犬は処分され、もうそこにはいなくなっていました。
 残念に思っていたところ、そこにいた生後4ヶ月くらいの黒い子に目を奪われ、
 ママが「可愛いい〜〜」と言い大乗り気なのでもらって帰ることにしました。
 車で連れ帰り、早速シャワーで身体を洗うと気持ち良さそうにしていました。
 ラブラドール系(世話をしてくれていた方の話ではたぶん純種だろうとのこと)男の子で、今でも体重は7Kgくらい。
 足がでかく、大人になると35Kg以上になるかも知れませんが、利口で優しそうな子なので皆さんも可愛がってあげて下さい。
 迷い子で愛情に飢えている感じだったので
LOVEと名付けました。
 ちょっと腕白で、力持ちになるかも知れませんが皆様よろしくお願いします。


スキー場に咲く可憐なミズバショウも今が見頃(わらび平ゲレンデ) 雪も解けパラグライダーの季節に!
(わらび平ゲレンデ)
木々の枝にも黄緑色の新葉が! タラノメ 1ヶ月遅れの
鯉のぼり
ドレミの森の庭にも花が溢れてきました
 ・ 5/ 7 白馬乗鞍は春真っ盛り!
 スキー場のミズバショウ、新緑の黄緑の葉っぱ、2週間前までは枯れ草しか残っていなかったゲレンデにも緑色の草が生え始めました。
 小さい男の子のいる家の外には鯉のぼり(この辺りは1ヶ月遅れの端午の節句)がたなびき、そしてドレミの森の庭のチューリップは満開に!
 またタラノメ・コゴミ・山ウド・ウトブキetc.の山菜もそろそろ出始め、美味しい季節になりました。
 この後わらびも出始め今月中は味わえますので、小谷の春を味わいにお出掛け下さい。


KIKU夫妻&ATSUKO夫妻が再会を祝し! パパ&ママが加わり記念撮影
 ・ 5/ 3〜 4 パパが学生時代に所属した関西大学混声合唱団「葦」。
 その後輩夫婦&後輩の旦那さんが遊びに来てくれました。
 以前にも何度か別々に来てくれていたのですが、今回は相談し合って一緒に!
 お互いの近況や学生時代の思い出など、気分は30年前にタイムスリップしていました。
 (残念ながら姿はちょっと古くなりましたが・・・・)


・ 5/ 1 今年の元旦に突然天国に逝ってしまった愛犬「どれみ」。
 積雪のため埋葬でなかったのでとりあえず雪の中に仮埋葬し、
 雪が解けてきて土が見え始めた先月の22日にやっと埋葬してあげられました。
 その時は穴を掘って埋めるだけがやっとでしたが、
 穴を掘ったときに出てきた四角い石を石塔代わりに立て、
 ママが買ってきた花の苗やサクランボの樹を周りに植えました。
 「どれみ」が使っていた散歩用ロープや好きだった肉の缶詰、
 いつも水入れにしていた「ケロリン」の風呂桶などを置いてやりました。
 安心して永遠の眠りに付けることを祈ります。
 皆さんもドレミの森に来られましたら
 寂しがり屋だった「どれみ」のお墓に参ってあげて下さい。
 天国からずっとドレミの森を見守っててネ!
愛犬「どれみ」のお墓
「どれみメモリアルパーク」?


二次会でもほとんど同じ顔ぶれ! 指揮者のN先生のトレードマーク鉢巻き
 ・ 4/29 パパが所属する大町混声合唱団の「花見の会」という名の呑み会。
 「花見の会」なのに今年は桜の花が早く終わり、花のない「花見の会」で、理由は何であれ呑むのが目的。
 祝日の今日、6月13日の定演を控え、午後1時から5時までびっちりの特別練習の後の呑み会は本当に盛り上がり、
 5時半くらいから1時くらいまで大いに呑み騒ぎました

 お陰で次の日はドレミの森掲示板「ドレミの森井戸端会議」に書き込みした通り (^_-)(^_-) でした。


水仙が満開! シバザクラの花が咲き始めました ドレミの森の庭にも花が溢れてきました
 ・ 4/29 ドレミの森の周りの雪もほとんど解け、その後からは花が一斉に咲き始めました。
 もうすぐチューリップも咲き始めます。


白馬乗鞍の有志で飼育している木曽馬
 ・ 4/25 白馬乗鞍の若栗温泉の道路を挟んで 向かい側にある交流センター「ちゃんめろ」
 (夏には周辺でホタルの乱舞が観られます)の一角にある羊小屋で飼われている木曽馬。
 競走馬などのサラブレットと違い小柄で足腰が強く、農耕や荷物を運ぶ馬として使用された日本古来の種。
 易しい瞳が印象的でたてがみが本当に美しいです。
 5月3日に毎年開催されている「塩の道祭り」に馬方と一緒に初デビューの予定とか。


桜の花も満開に! こちらはコブシの白い花 スキー場の雪もほとんど解け
田植えの準備が始まりました
 ・ 4/21 白馬乗鞍も今年は1ヶ月あまり季節が進んだような暖かい日が続いています。
 スキー場の雪も標高の高い所を除いてほとんど解け、桜やコブシの花が咲き始め、田んぼもそろそろ田植えの準備が始まりました。


大町市から見た爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳 青木湖と白馬連山 ドレミの森の庭にはやっと水仙が!
白馬村の入口から見た白馬の山々
 ・ 4/15  朝から通院のため、大町市の南隣の池田町まで出かけてきました。
 いろいろな白馬の山々を眺めながらの帰路、見る場所によって白馬の山々は表情を変えます。
 皆さんが安曇野を通ってドレミの森へ来られる時には、天気が良ければ同じ景色が観られますよ。

二日酔いを押しての記念撮影の後、各々帰路へ パパ&ママはラブラブ? 息子の太郎君も熱唱
熱演! 怖〜〜い! 熱唱! 熱演!
 ・ 4/13〜14 長野と東北のペンション仲間で作っているPネット。
 1年に2回春と秋に会員の宿を訪問し、会議と親睦の機会を持っています。
 今会は戸隠高原「ペンション ころぼっくす」さんにお世話に。
 ここのオーナーはメンバーの中でも一番の古株でみんなのオヤジのような存在で、ママも肝っ玉母さんのよう!
 会議の後2時半頃まで呑み、歌い大騒ぎ。みんな本当に役者?揃い。
 それでも翌朝は元気に?朝ご飯を食べ、記念撮影の後、各々帰路に。
 今度秋には宮城蔵王で会いましょう!


 ・ 4/ 4 ドレミの森が開業して17回目のスキーシーズンが明けました。
 その間スキーシーズンを中心に80人くらいの人が手伝いに来てくれました。
 その内、関西に居住している元スタッフが久しぶりに大阪で会いました。
 その中には10年以上も会っていない人、ほんの数日だけ忙しい時だけ来てくれた人や
 年代が離れていて、お互いここで初めて顔を会わせた元スタッフ通しも仲良く語り合いました。
 今回は急に決まり、関西在住の一部の人だけしか声をかけませんでしたが、
 今度はもっとたくさんの元スタッフに声をかけ、久しぶりにみんなの顔を見たいな!


 ・ 4/ 1  今日から4月! 白馬周辺も日に日に春らしくなってきました。
 今年の冬は山の方は雪の量が少なかったのか、早い時期から雪形が見え隠れしていました。
 もう少しすると田植えの準備の時期を知らせてくれるかのような雪形が白馬の山々に現れます。
 (左から五竜岳、唐松岳、白馬鑓が岳、杓子岳、白馬岳、白馬乗鞍岳)


初めて付けたスキーやスノーボードにも慣れ
ポーズを!
ファミリーゲレンデから見える白馬鑓ヶ岳 春らしい天気に誘われ近所の子供達も・・・
 ・ 3/29  3月は春らしい暖かい日が多かったのですが、スキー場はこの時期としてはご覧の通り絶好のコンディション!
 春の陽気に誘われたように、近所の子供達が外で遊ぶ姿が観られるようになりました。


古い民家の周りにはまだ雪がいっぱい! 水温む春 雪解けの済んだ所からふきのとうが!
 ・ 3/24  今年の冬は暖冬で積雪が少ないように言われていましたが、白馬乗鞍付近はまだ1m以上の積雪が残っています。
 それでも確実に春の足音が聞こえてきており、川の水音が徐々に大きくなって、
 雪解けが済んだ所から
ふきのとうが顔を出しています。 (ママが作った ふきみそ お土産にいかがですか!)


・ 3/20 酒呑みの元スタッフが遊びに来ました。
 2002年度SAJスノーボード技術戦優勝の「奥野誠」君と
 その友人でパパの甥のH。
 一杯呑もうと誘ったのは間違いの元。
 お土産で持ってきた日本酒(ママが持っている桐箱の酒)も含め、
 アッという間に酒の空瓶が並んでしまいました。
 ママも大分出来上がっていたので、明日の朝食大丈夫かな・・・・

 その後・・・翌朝ママはきっちり二日酔い(朝ご飯は何とか・・・)、
 二人の元スタッフは朝ご飯の後、昼過ぎまで熟睡!
酒の瓶がいい〜っぱい


 ・ 3/15  春らしい天気が続いていますが、白馬乗鞍周辺はまだ1m以上の積雪が残っています。
 そんな中、道路の除雪で周辺の田んぼに押し込んだ雪の除雪作業が始まりました。
 あと1ヶ月もすると田んぼの雪もなくなり、苗代の準備が始まります。


 ・ 3/10  スキーシーズン中フル活動する圧雪車。
 まだスキーシーズンを1ヶ月近く残していますが、 ここらで健康診断!
 近くで見ると本当にでかいですね。


火の輪くぐり用の輪にぼろ布を巻き付ける 火の輪くぐりのジャンプ台(左上)と
ファイヤーストーム用の廃木材の山(右下)と
手作りのスノーキャンドル(中央)
会場へ案内するのぼりも立てられ夜を待つだけ
(写真右は雪上玉入ゲームのカゴ)
抽選会や小谷太鼓の演奏するスノーステージ
 ・ 3/ 6 毎年恒例となっている「白馬乗鞍スキー場 雪と火の祭典」。
 今年も白馬乗鞍の宿舎やレストランのオーナー達が総出で準備をしました。
 雪のステージ、スノーキャンドル、一般参加歓迎のたいまつ滑走用のたいまつ作成、
 スキーヤーやボーダーが火の輪をくぐって豪快なジャンプを見せてくれる
 火の輪くぐり用のジャンプ台などみんなで手分けして準備しました。
 これで後は夜の本番を待つだけ。 天気に恵まれるといいのだが・・・・

 ・ 2/26 スキー場の近くで見つけました。
 雪の丘の上で雪だるまを作っていました。
 まだ製作途中だったので出来上がりが楽しみですね!! 



こちらは広いゲレンデでスキーのレッスン イメージトレーニングの後
ゲレンデへ出てレッスンに出発
今日はバレンタインデー
スタッフのSは居候仲間に手作りケーキを!
 ・ 2/14 日本全国で春一番の嵐が吹き荒れたようですが、白馬乗鞍は春を感じさせる暖かい1日でした。
 今日は女性にとっては一番大事な日?
 ドレミの森のスタッフのS(掲示板ではミッフィーちゃんと呼ばれているようですが)も
 昨晩は張り切ってチョコレートケーキを作っていました。
 前日に足を軽い捻挫でスノーボード滑走を休んでいましたが、居候仲間にプレゼントするのだとゲレンデへ。
 いつもみんなが集まる場所で、チョコの交換をしてきたとか。


岩岳スキー場から糸魚川方面の眺め
手前から栂池、白馬乗鞍、コルチナの各スキー場と
左から白馬乗鞍岳、明星山、雨飾山、火打山
白馬からの眺めは北アルプスだけではありません
日本百名山の一つ雨飾山(写真左)と火打山
 ・ 2/13 白馬のスキー場からの眺めは本当にいいですね。
 北アルプスの山々はもちろんですが、反対の東側の山々も本当に素晴らしいです。
 日本百名山の雨飾山に始まり、妙高山系、戸隠山系など360°のパノラマ!


晴天の白馬の山々と川原に積もった雪
この橋の上にはカメラマンがいっぱいでした
久しぶりの好天の下
クロスカントリーのトレーニング
 ・ 2/10 昨日まで続いた嵐のような雪の天候から一転して今日は朝から快晴に!
 白馬の山々を見渡せる松川の川原や橋の上にはこの晴天を待ちかねたように熟年のカメラマンが集合。
 私もつられてシャッターを切りました。
 岩岳スキー場のクロスカントリースキー場では、汗だくになりながら選手がトレーニングをしていました。


・ 2/ 7 京都からお越しのNさんとスキーの仲間達。
 徹夜で運転して来て1日フルに滑ってきたにもかかわらず、
 夕食の後元気にギターの伴奏でわいわいガヤガヤ!
 メンバーの3分の2は2級以上の足前の人達で、
 明日はその内3名が1級と2級の検定を受けるとか。
 頑張って下さいネ!
(Nさんは宝塚月組の2番手男役スター「霧矢大夢」さんの従姉妹で、
 どれみのママの宝塚観劇チケットをいつもお世話いただいています)
 
ギターの伴奏でにぎやかに


全国から集まったテレマーカー 早速リフトに乗って・・・ テレマークスキーのビンディング
 ・ 1/ 17 日本トップクラスのテレマーカーが集り、白馬乗鞍スキー場で初めて開催された「ハッピーテレマーク2004」。
 初回にも関わらず60人あまりのテレマーカーが集まりました。


一瞬だけ見せてくれた白馬の山並み(左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳) 白馬の街並み&戸隠連峰方面の眺め
 ・ 1/ 16 昨日まで大荒れの嵐の後、八方スキー場までスタッフと滑りに行きました。
 八方では滅多に上部の方が見渡すことができませんが、ほんの数分でしたが白馬の山並みを観ることが出来ました。
 前日までの新雪でコンディションは最高!
 難しい斜面の代表の「黒菱ゲレンデ」も滑ってみてやっと気付くぐらいに易しく感じました。
 1月の平日ということもあり、スキー客も少なくすいていたこともあり、
 ゴンドラリフトにも7、8回乗り、八方スキー場のほぼ全コースを攻略しました。
 一緒に行ったスタッフも八方は初めてだったので大感激でした。(いつもこんな状況だと嬉しいのですが・・・)


勇壮な白馬の山を背に一面の銀世界(左から栂池、白馬乗鞍、コルチナの各スキー場)
 ・ 1/ 9 今年の冬は暖冬気味で雪が危ぶまれましたが、一昨日夜からの雪で久しぶりにいいコンディションになりました。
 年末年始は晴天に恵まれましたが、雪が解け、ゲレンデでは一部ブッシュが出かかっていました。
 連休を前に雪がなくならないか心配しましたが、久しぶりのまとまった雪で絶好のコンディションになりました。


たまたま久しぶりに撮ったどれみの最後の写真
(2004年1月1日11時24分撮影)
元気な頃のどれみ
(昨年2月2日撮影)
 ・ 1/ 2 哀しいお知らせになってしまいました。
 15年間子供のように可愛がっていた「どれみ」が昨日の夕方6時半頃天国へ逝ってしましました。
 朝は元気に大好きな肉をがっついて食べていたのですが、
 昼前から腹が横に膨れてきて夕方頃には苦しそうに喘ぐようになりました。
 ちょうどお客様の夕食時間中で看取ることができませんでしたが、
 夕食の合間に様子を見に行ったところ、眠るように一人静かに逝ってしまっていました。
 原因は詳しくは解りませんが、胃が捻れる「胃捻転」のようです。
 最初のお腹が張ってる状態で気が付けばもしかして?と悔やまれますが、
 医者までは2時間の道のり(松本市)車に揺られ、
 手術で苦痛を与えるよりも良かったではなかったかと自分を納得させようとしています。
 最近はどれみの写真を滅多に撮っていなかったのに、
 虫がしらせたのか本当の遺影になってしまいました。
 皆様には本当に長い間可愛がっていただき本当にありがとうございました。
 今日は取り敢えず雪の中へ埋葬し、春になり雪が解けたら改めてお墓を作ります。

2004年もよろしく! ドレミの森の玄関ドアの正月飾り ドレミの森のおせち料理
(これ以外におとそとお雑煮が付きます)
 ・ 1/ 1 明けましておめでとうございます。
  本年もドレミの森サイトをよろしくお願いします。


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